すりおろすと手がかゆくなるし、ツルツル滑って扱いにくい。
そのせいで、なんとなく使うのをためらってしまう…
叩いて使うようにしたら、長芋が前よりも身近な存在になりました。
ジッパー付きの保存袋に長芋を入れて、あとは瓶とか、めん棒とかでトントン叩くだけ。
私は、家にある厚めのガラス保存容器でやってます。
食感が残るくらいがちょうどいい。
手がかゆくならないし、スプーンですくってそのまま使えるのも地味に便利。

さらに、残った分は冷凍保存しておけるし、水っぽくもならない。
これならまた使おうって思えるし、長芋のハードルがぐんと下がった感じ。
蕎麦のトッピングや、マグロなどのお刺身と一緒に丼にしたり、お好み焼きに入れたり…
(こちらの記事でも使い方をちらっと紹介してます。)
地味だけど、あるとちょっと便利な常備品です◎
📝 叩き長芋の作り方(おさらいメモ)
① 皮をむいて切る
長芋の皮をむいてカットし、ジッパー付きの保存袋に入れる。
② 叩く

袋の上からめん棒やワインのようなガラスの瓶などで叩く。
食感が残るぐらいの粗めがおすすめですが、お好みで調整可。
※叩くときは袋の口は必ず開けておく。閉じた状態でやると、袋が破裂してしまいます。